「三酒の人氣」勢揃い

日本が誇る伝統の技 南部杜氏の酒造り

越後杜氏、丹波杜氏と並ぶ日本三大杜氏のひとつに数えられる南部杜氏。「杜氏」とは、酒造りの職人であり、一つの酒蔵で働く酒造り職人集団の頭領のことです。
美しい自然、良質な水と米に恵まれた岩手は、古くから酒造りが盛んに行われてきました。藩政時代、花巻の杜氏の技術が認められ「酒司(さかじこ)」と呼ばれる南部藩公認の杜氏に選ばれると、各地にその名が知れわたり、南部杜氏は全国で活躍するようになりました。その酒造りの技と心が継承され、現在では、日本全国約300もの酒蔵で南部杜氏は活躍しています。
花巻は「南部杜氏の里」として、名杜氏を数多く輩出し、全国から高い評価を受けています。もちろん、その技と心は銘酒となってこの地にも受け継がれています。
ここ、南部杜氏のふるさとを訪れた際には、ぜひ味わっていただきたいものです。

日本のワインのトップブランドとして

少雨、昼夜の大きい温度差、弱アルカリ性石灰岩質の土壌という、フランスのボルドー地方に似た気候風土が産んだぶどうの産地。
このぶどうからワインづくりが始められてから四十年余り。地元はもとより、岩手、さらには全国までその名を知られるエーデルワイン。「良いワインは良いぶどうからしか生まれない」の信念のもと、原料を岩手県産ぶどうのみにこだわり、生産者とともに品質向上に取り組んでいます。
こうした取り組みが全国レベルの各種品評会でも高く評価され、国産ワインコンクールをはじめ、各種のコンクールにおいて数多くの入賞を果たしています。
また、ワイナリー周辺は観光施設としても整備されており、ワイン工場見学や食事など、何時間滞在しても飽きることがありません。

花巻は雑穀の生産量日本一

食物繊維が白米の約8倍もあるヒエを原料にした全国でも珍しい焼酎。香りは控えめで甘くてクセがないのが特徴で、多くの方に好評を得ています。